生活者ネットワークと他の政党との違い

都議会議員選挙を目前にして、「何党?」と聞かれたり、「他の国政政党との違いは?」と問われたりします。先輩メンバーのFBに「他の政党との違い」を聞かれた投稿があり、わかりやすい説明だと思ったので、以下一部使わせていただきました。

憲法の「主権在民」の実感があるでしょうか?

生活者ネットワークは、「主権在民」を実践している地域政党です。

生活者ネットワークの議員は、「議会担当者」として存在しています。

例えば、一人の市民から発せられた「困った」「不便」の声を、同じ思いを持つ大勢の人たちで調査したり、学習会をするなどして、「こうだったらいいね」を議会担当者である議員を通して政策提案を行っている政治団体です。だから、議員は「私にお任せください。解決してあげます」ではなく、「一緒に解決していきましょう」と市民とともに活動するのです。そのために情報公開と市民参加をすすめています。

また、議員を特別な人にするのではなく、長くても3期12年で次の人と交代するルールを持っています。

7月4日の都議会議員選挙に、生活者ネットワークは3人の候補予定者を擁立しています。

北多摩2区(国分寺市・国立市) 岩永やす代

杉並区 小松久子

世田谷区 関口江利子

同日に、国分寺市では市議会議員の補欠選挙があります。

小坂まさ代  候補予定者として擁立されています。

岩永やす代