都会から地方に援農するというものもありますが、自分の住んでいるまちの農業者と消費者で援農の取り組みができることは、まさに顔の見える関係を作ることになります。
立川では、2005年8月「立川市第2次農業振興計画」が農業者、消費者も出席する策定会議をへて策定されました。そして、この計画の推進協議会ができています。この会議の中でも援農ボランティアを望む声があり、このまちでの援農ボランティアの取り組みの必要性を感じています。
現在、町田市のNPO法人「たがやす」の見学を11月中旬に予定しています。詳細が決まりましたら、お知らせします。