「夢みる小学校」まちのインフォメーション

8月6日「学校法人 きのくに子どもの村学園」のドキュメンタリー映画を観ました。
学校は楽しいところ。私が私らしくいられるところ。学校で何か決める時は、小学1年から中学3年から学園長まで、ひとり1票を持っていること等々。
「学び」の理想の姿がありました。ただ、理想というだけでなく、近い将来、AIによって40~50%の仕事がなくなると言われている。その時にAIを使いこなすことが現在の教育でできるのか?と考えさせられます。映画の中で、小木ママこと、小木直樹さんが「私立だからできるのではなく、公立学校でもできる」と言っていました。

夢みる小学校」多くの方に観てほしいほしい映画です。お勧めです。立川高島屋kino cinema で上映中

上映後トークショー 監督のオオタヴィンさん、左は高橋惠子さん(ならはらの森なかの学舎園長)右は中村ひとみさんキラリっ子カフェ代表)

(K.S記)