2021年活動テーマ 立川ネット
2021年2月28日(日)立川・生活者ネットワークの総会を開催し、2021年の方針を確認しました。
昨年に続き、コロナウイルス感染症対策を取りながら、リアルとオンラインの併用など工夫して市民の声を集めて政策をつくり、市民政治を広げていきます。
中島岳志さん(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)は、「政治の分類で、右派・左派の概念は無くなりつつある」そして、新たな政党の分類法を「(お金)リスクの社会化 対 リスクの個人化」と「(価値)リベラル 対 パターナル」の座標で説明しています。
立川・生活者ネットワークは、リスクの社会化・リベラルの立場で、身近な地域から自治するまちづくり(政治)を広げていきます。
2021年のテーマ活動
生物多様性:つばめの調査活動
香害:香害学習会
健康:健康遊具の調査 性教育
子どもの遊びの保障:冒険遊び場 子どもの権利条例
エネルギー:エネルギーも地産地消!べらんだそーらーの活用 ソーラークッキングづくり
学校給食:牛乳のビン化 地場野菜の利用
居場所づくり:おしゃべりカフェの開催