生活者ネットワークは生活と政治の距離を縮めます

 都議会議員選挙が6月14日から始ります。生活者ネットワークからは、6人の候補者を擁立し、都議会(意思決定の場)へ生活実感から審議・提案できる人を送り出そうと準備をすすめています。

 6月11日朝、西立川駅で、2期目の挑戦をする星ひろ子さんとともに、活動報告・生活者ネットワークの政策をお話させていただきました。国政政党の党利党略が見え隠れする政治の状況にうんざりしている方は多いと思いますが、無関心で選挙に行かないことは、悪い状態を放置することになります。

 生活者ネットワークは、政治にあまり関わりのなっかたような人でも、生活の中で感じるさまざまな疑問や違和感をもつことで、生活と政治がつながっていることに気付き、政策決定の場に自分たちの代理人(議員)を送り出そうと20年以上前から活動を始めました。国民一人ひとりが主権者です。だれかにお任せしたままで、疑問や違和感を放置しないで政治参加を、まずは投票に行ってください。

 生活を政治の道具にさせない!政治を生活の道具に使いこなしていくのは、私たち主権者です。http://www.seikatsusha.me/