ごみの組成調査作業を見学

まだまだ、分別ができる!

 立川市が毎月委託して行っている、ごみの組成調査作業を見学しました。冬なので、覚悟していたほどには、においはきつくありませんでした。
 一定量を取り分け、ゴミ袋をはさみで切り、中身をだして撹拌し、乾燥させて成分ごとに分類するというものです。

 紙類が意外と多く、水が出ないようにと生ごみに使っているレジ袋も目立ちました。プラごみ系はCO2の排出量も多くでるということで、なんとか減らす呼びかけをしなければと思います。まだまだ分別する余地があると思いました。