市民が主役のまちづくりとは 新年のご挨拶

 2014年、明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 生活者ネットワークでは、国民主権ー市民主権をもとに「大事なことは市民が決める」を掲げて、「お任せにしない」政治の実現に向け、情報公開と市民参加(参画)が必要であるという主張をしています。

 国では、特定秘密保護法の成立や原発の稼動再開など、情報公開と市民参加とは逆行したことが行なわれています。

 では、立川市ではどうなのか。6月22日には、立川市市議会議員選挙が行なわれます。「市民が主役」「市民の声を議会に」「市民の立場で」「市民の皆さまのために」・・・とよく使われるフレーズですが、生活者ネットワークとしては、「市民主権」をもとに使う言葉ととらえています。

 立川・生活者ネットワークでは、常に「ひとこと提案」で、市民の皆さんからご意見をいただいていますが、2014年の選挙政策作成のためにご意見・ご提案がありましたら、1月20日までにお寄せください。

 2014年、より良い年にしていきましょう!