エクセルギー(ハウス)を体験 小金井市環境楽習館

2016年12月17日 03時50分 | カテゴリー: トピックス

2016年12月15日(木)東京・生活者ネットワークの事務局長研修「まち歩き ツアー まちの財を知る」に参加しました。 環境配慮住宅型研修施設 小金井市環境楽習館、地域の拠点“まちのほっとスペース まちの縁がわ「わ・おん」、環境まちづくりNPOエコメッセ 小金井店を見学しました。

環境楽習館は、エクセルギー(物理用語:有効エネルギーを意味する)を活用した建物です。エクセルギー(放っておくと散らかっていく力)を活用するとは、たとえば、清掃工場の熱を利用して温水プールをつくることなどがそうです。

夏は、断熱遮熱扉、小屋裏通風扉、天井冷放射パネル、夜間乾燥冷却ユニット、床下放熱タンクで、夏涼しく、冬は、断熱遮熱扉、太陽熱温水器、ペレットストーブ、床下放熱タンクで、冬暖かく考えられています。また、台所からでた排水を雑排水浄化用砂層水路で浄化します。

環境楽習館には、環境学習のための研修室がおかれ、見学や、環境学習のための楽しいプログラムが催されています。

http://koganei-kankyo.net/ecohouse/

床下にためた雨水を上まであげて、太陽熱で温め、床下におろし、床暖房となる。

床下にためた雨水を上まであげて、太陽熱で温め、床下におろし、床暖房となる。

夏は屋根裏のシートを濡らし、風を通して屋根を冷やす。

夏は屋根裏のシートを濡らし、風を通して屋根を冷やす。

環境楽習館の入り口。雨どいには濾過する仕組みがある。

環境楽習館の入り口。雨どいには濾過する仕組みがある。

運営は、NPOこがねい環境ネットワークが行っています。もとは、市の環境計画に参加した市民からなる「小金井市環境市民会議」から、運営受託するためにNPO法人を設立したという事で、市民力を活かした事例としても学ぶべきものがありました。