鳥越俊太郎さんを都知事に 都政を都民に取り戻す

7月31日投票日の東京都知事選挙がいよいよ終盤を迎えています。

東京・生活者ネットワークは、都民に「都政を取り戻す」と宣言し立候補した鳥越俊太郎野党統一候補を応援、さらに政策協定を交わし推薦しました。立川・生活者ネットワークでも鳥越俊太郎さんを都知事にしようと選挙戦の活動をしてきました。

1300万都民が暮らすまち東京の都政の課題は山積しており、今度こそ、税金のムダ遣いを厳しくチェックできる人、公平で公正な政治的解決を導くことができる新知事を誕生させなければなりません。

東京・生活者ネットワークは、鳥越俊太郎候補の、主に以下3項の政治的立脚点を評価・共有しました。「市民参加が豊かに保障されるまち・東京」「支えあい分かちあう生活都市・東京」を実現させます。

7月23日 立川駅北口での鳥越遊説 「東京とから非核都市宣言を!」

7月23日 立川駅北口での鳥越遊説 「東京とから非核都市宣言を!」

  • 半世紀にわたりジャーナリストとして「現場主義」を貫き、常に反権力の立場から発言してきた実績を都政に生かされたい。
  • 参院選を経て、衆参両院ともに改憲勢力が3分の2以上を占めている現在、自由・人権・平和・立憲デモクラシーを首都・東京から回復する決意は、生活者ネットワークと意を同じくするところである。
  • 「住んでよし」「働いてよし」「環境によし」「学んでよし」の東京をつくる公約に加えて、核・原子力問題に言及、脱原発とともに、「非核都市宣言」を東京から発する決意は、ネット40年来の政策と合致するものである。