東京の未来を選択する都議会選挙に

今年初めての駅頭遊説を行いました(玉川上水駅)

 生活者ネットワークが都議会に議席を得て、24年。こだわってきた食品安全への取り組みは、2004年の食品安全条例制定につながりました。子育て中の生活実態からの発想が生かされた「化学物質の子ども基準の確立」や、市民感覚を基本とした粘り強い働きかけで実現した「政務調査費の1円からの使途公開」、福祉の現場からの制度改善提案など、生活者の政治は都議会で着実に広がっています。

 「市民が育てる 東京・未来」をスローガンに、捲土重来を期した今年夏の都議会議員選挙に、全地域の生活者ネットワークが力をあわせて臨みます。